菌ピタ君を使用した感想

もともと足に汗をかきやすく、ストッキングにパンプスを履いての立ち仕事の後などは臭いもきつかったです。なので帰宅後はお風呂場直行ですぐに足を洗うようにしていました。

靴を履いている時の臭いまではあまり気にしていませんでしたが仕事中、靴を脱いで作業をしなければならなかった事も時々あり その時一緒に作業をする同僚には本当に申し訳なかったなぁ・・と思い出します。ただその時は「足、臭くてごめんね～。」と言える関係の長年勤めた職場でしたので、そこまで深刻に受け止めていませんでした。

しかし、新しい職場になりコロナ禍でのマスク着用での仕事、ある日マスクをしているにも関わらず、どこからか足の嫌な臭いがしてきました。よくよく確かめてみると自分の足元から臭ってきます。「え、私？・・しかも靴下にスニーカーという一番臭いにくい組み合わせなのにマスクをしていて臭ってくるって、よっぽどだよね・・・」
以前の職場のように「私、足くさくない？ごめん。」といえる雰囲気でもありません。

衣　を扱う仕事なのですが、お客様が返品された衣　の臭いに鋭感な男性スタッフがいます。私にはよく分からない臭いです。
こんなかすかな臭いをマスクの上からかぎ分けるこの人は、きっと私の臭いにもすでに気づいているのではないだろうか・・。そう思うようになってから私は自分の足の臭いを気にするようになりました。

一日履いた後のくつは陰干ししたり、3足の靴を仕事では順番に履いたりしていましたが、やはり数時間履き続けた靴の臭いは容赦なく足元から臭ってきます。

わらにもすがる思いで、ネットで足、臭い、対処法と検索しました。

スプレーやらクリームやらも出てきましたが”菌ピタ君”というワードが目に飛び込できました。スプレーやクリームは、無理やり汗を閉じ込めたり、香りでコーティングするだけというイメージがあったので、インソールで臭いが抑えられるなら、少々高くても試してみる価値があるのでは・・と思い、早速注文することになった訳です。 仕事の時に履いている靴のうち一番臭いやすかった　ズック生地のスニーカー。菌ピタ君の効果を試すべくさっそく着用してみました。 相変わらず足の裏は汗でビッショリでしたが、足元からただよってきた臭いが、一日中してきません。これまでのあの嫌な臭いがウソのようで仕事の間中、足の臭いのことなどスッカリ忘れてしまっていた程です。 注文後に送信されてきた”ミョウバン水”で靴をふいたり、菌ピタ君のお手入れをすることを欠かさず行いながらの日々を送っています。 メールサポートで足の洗い方や足湯の方法、靴のお手入れ（乾燥のさせ方）・・ｅｔｃ　詳しく教えて頂いた事もとても参考になっています。（なかなか全部は実行できてませんが・・・） これからは菌ピタ君と二人三脚で足の臭いに対処し続けていきたいと思っています。 良い出逢いに感謝しています。

菌ピタ君を使用している様子